アラフィフだけどマネージャーになりました

言うは易し、行うは難し。アラフィフ管理職の日記。

誰かの役に立ってる感覚を持てること

今回の異動で前職場で体調を崩してしまった人がきた

若手の頃から知ってる子なので、心配やら、元気になってほしいやら、上司と言うよりもお母さんのような気持ち

業務調整や面談なんかをしながら様子をみていたところ、とある案件で自ら「やってみたい」と申し出があった

そのタスクをやってくれると私も助かるし、そもそも自分だって担当の時は自由に好き勝手にやりたかったタイプ

なので申し出を受けることにして、ゴールのイメージをすり合わせていた時、「自分の経験が役に立てそう」とボソッと言った彼はとてもイキイキしていた

いやぁ、人は誰かや何かの役に立ってると実感できる時って、こんなにもイキイキするものなのか

逆にこっちが学びになる

とりあえず、働きすぎには気をつけるとして、小さな達成感を味わってもらい自信に繋げていってほしいな、なんて思った